2009年12月17日

二区間定期の実例1

二区間定期の実例
なかなかうまくはいきません。
一番成功しやすいのはやはり距離を伸ばすことでしょうか。

30.3キロ 大宮〜東京 77,110円
35キロまでの電車特定区間料金

ケース1 赤羽分割
17.1 〜赤羽 2.9キロ伸ばしても同料金
13.2 〜東京 1.8キロ伸ばしても同料金
大宮〜十条 + 赤羽〜有楽町にすると
72,580円になる(5,000円くらい安い)
(大宮〜赤羽〜北赤羽でも可)
(赤羽〜八丁堀or新日本橋でも可)
赤羽〜池袋 150円 十条〜池袋 150円
赤羽〜新宿 210円 十条〜新宿 160円
東京〜品川 160円 有楽町〜品川 150円

ケース2 田端分割
23.2 〜田端 1.8キロ伸ばしても同料金
07.1 〜東京 2.9キロ伸ばしても同料金
大宮〜駒込 + 田端〜新橋にすると
78,630円になる(1,500円くらい高い)
(田端〜越中島・田端〜馬喰町でも可)
駒込・有楽町・新橋へよく行くかた向け

ケース3 分割せず距離を伸ばす
大宮〜田町 77,110円
34.9キロのため値段は同じ
品川・横浜方面へよく行くかた向け


37.7キロ 柏〜新宿 89,210円
40キロまでの電車特定区間料金

日暮里分割 料金が高くなるため使えない
(45キロまでの料金になる)

ケース1 田端分割
28.2 〜田端 1.8キロ伸ばしても同料金
09.5 〜新宿 0.5キロしか伸ばせない
柏〜上中里 + 田端〜新宿にすると
89,210円になる(同料金)

ケース2 分割せず距離を伸ばす
柏〜原宿 89,210円
39.9キロのため値段は同じ
原宿へよく行くかた向け
posted by tokumei at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

2区間定期料金表の続き

2cukan.JPG

上の画像を見てもらえればわかりますが、従来の運賃に比べて、安くなる区間が20〜50キロの間ではかなりあります。
これを利用しない手はありませんね。
posted by tokumei at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

JR・定期運賃の料金表

幹線、電車特定区間、山手線内の料金表です。
2区間定期

表があれば、定期をどのように分割すればいいか、計算する暇さえあれば誰でも求められるようになります。
駅と駅の距離は料金検索サイトで調べられますし、Wikipedia等には詳細な距離データもあります。
特定区間や山手線内がどこまでなのかもこのブログにあります。
インターネット上のデータだけで基本的にはなるわけです。

ただ、「横浜〜品川」「八王子〜新宿」「成田〜上野」などの特定区間の切符は距離どおりの運賃にならず、(基本的に)1ランク下の運賃になるのですが、その表がネット上にはどこにもありません。
次回は、それをアップできればいいなと思います。

参考までに、どのような区間が特定区間になっているかですが、
東京地区は「京成」「地下鉄東西線」「京王線・井の頭線」「東急東横線」「京急」
名古屋地区は「名鉄」「近鉄」
大阪地区は「阪神」「阪急」「南海」「京阪」「近鉄」など
と競合している区間です。かなり対象が広いです。
詳しくは市販の時刻表に載ってるかと思います。
posted by tokumei at 21:28| Comment(1) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

そろそろ2区間定期を再開させますかね・・・

2区間定期の記事を何度かやっていました。レギュラー化させるつもりでした。
が、長い間更新をさぼったせいで忘れていました。
やる気が出てきましたので、データをまとめています。

ここまでの記事のまとめですが、
通勤定期は誰でも自由に持てます。(通学定期は制限があります)

定期の運賃は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月定期ともに距離数で決まっていますが、その境界は、1〜3キロ、4〜6キロ、7〜10、11キロからは5キロずつです。(1・3ヶ月定期は25キロまで、6ヶ月定期は50キロまで)
(詳しくはカテゴリ、New JR通勤定期を安くするでご覧ください)
(キロ数の1キロ未満は切り上げです)
つまり、距離が20.5キロの定期も、距離が25キロの定期も料金が変わらないので、どうせなら料金が変わらない範囲で長い距離の定期を持とう、というのがひとつ。

それから、分割すれば割安になるケースがかなりある(21キロ以上の場合)
たとえば、37キロの幹線の定期を持っていた場合、20キロまでの幹線の定期と20キロまでの電車特定区間の定期にわけることができれば、6ヶ月定期なら6,000円程度、幹線・幹線で分けても2,000円は安くなるというものです。

が、JR東日本のIC定期券、Suica定期は単純な分割に対応していないのですが、Suica定期にする方法があり、2区間定期券を作れば解決するということです。
その手法は前の記事をご覧ください。



次回から、わかりやすく説明しようと思っています。
お楽しみに。


===================

GoogleChrome特有の問題のようですが(?)、Seesaaではコメントがうまく表示されない場合があるようです。
FirefoxやIEをお使いの方は問題ないと思いますが、私が普段使用しているブラウザがChromeですから、コメントの確認に手間取る場合があります。
今回も、1月10日にコメントが投稿されていましたが、表示されないのでおかしいなあと思い、どういう形式で返信すればいいのやらと悩んでいてコメントの返信が遅れてしまいました。
Firefoxで回避できるようですので、これからはコメントの遅延はなくせると思います。
posted by tokumei at 21:55| Comment(0) | TrackBack(1) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

2区間定期券と東京の電車特定区間

JR通勤定期は節約が可能な仕組み
http://traffic439.seesaa.net/article/91100342.html

という記事を書きました。
定期運賃が5km刻みなのを巧いこと利用して最大限の区間を利用しようという主旨の記事です。

短距離ならば、これを実施するくらいしか節約をする方法がありませんが、20.1km以上だと面白い節約方法があります。
2区間定期券というやり方です。

今回はこれについて説明します。
通常、分割定期を導入した場合、関東の場合だとSuicaを使えなくなり、ただの定期券を使わざるを得ませんが、これを使えば、定期券を1枚にしたまま、分割をすることができます。

ただし、分割方法が少し特殊です。
例えば、埼京線の浮間舟渡駅から池袋を経由して五反田までの通勤定期を持っているとしましょう。
浮間舟渡から池袋まで8.6km、池袋から五反田まで12.5kmです。
合計は21.1km。通常は6ヶ月54,440円です。
これを浮間舟渡から池袋までと池袋から五反田までとに分割すると、浮間舟渡から池袋が24,190円、池袋から五反田までが27,220円、合計51,410円と、なんと分割したほうが安くなります。

しかし、2枚に分割するとSuicaは使えません。
そこで、2分割定期券を使うのです。
浮間舟渡から池袋まで8.6km、10.0kmまでは27,220円でいけます。
が、隣の大塚駅まで1.8kmあるので超えてしまいます。
浮間舟渡から大宮方面へも伸ばせません。
これはそのままにするしかありません。

池袋から五反田まではどうでしょう?
12.5kmの料金帯は15.0kmまで同じ料金です。あと2.5km伸ばせます。
ここで、五反田から大崎へではなく、池袋から大塚まで伸ばします。
14.3kmなので同じ料金です。


浮間舟渡〜池袋:大塚〜池袋〜五反田という2つに分割されました。
この形だと、形は歪ですがいわゆるT字型になっているので、2区間定期券の対象となります。
そうです。2区間定期券とは、T字になってないといけないのです。
今回の定期だと、大塚〜五反田の途中の池袋から浮間舟渡まで伸びているT字型です。



この2区間定期は、20.1km以上の距離をJRで通勤している方にとっては、節約するための最大の武器になります。
JR西日本の大阪近郊ですと、単純に分割してもICOCAを作れますが、JR東日本だとそうはいきません。そこで1枚にまとめてくれる2区間定期券が役に立つんです。

20.1km以上の距離をJRで通勤している方にとって、分割の仕組みをややこしくしているのは、電車特定区間と山手線内という2つの料金区分です。
通常、本州内ですと、「幹線」という料金区分です。
しかし、東京と大阪の一部が「電車特定区間」という通常より安い料金区分に、さらにその一部が「山手線内・大阪環状線内」というさらに安い料金区分になります。
ただし、幹線が1区間でも入っていれば、それ以外が電車特定区間でも全線で「幹線」の料金を適用されますし、電車特定区間が1区間でも入っていれば、他が全部山手線内であったとしても全て電車特定区間の料金が適用されます。
さらに、「新宿〜高尾・西八王子・八王子」といった区間だけに適用される特定区間(通常、料金帯を1つ下げる(特定区間が30〜35kmだった場合、25〜30kmの料金帯を適用する))というさらにややこしい制度もあります。
これらの原則を理解しておかないと、途中でわけわからなくなる場合がありますね。

次回から、ついに距離別の料金節約について考えていきます。
電車特定区間と山手線内とは具体的にどこからどこまでなのか、
を説明した画像を参考に置いておきます。
記事が面白かった場合でいいですので
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電車特定区間.jpeg
posted by tokumei at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

JR通勤定期は節約が可能な仕組み

JRの定期運賃表を見てるとちょっとしたことに気づきました。
「あれ?この運賃制度なら多くの人がよりお金を使わずに得になる」と。

JRには6社合わせて色々な定期運賃表があります。

本州の大半の路線で適用される、幹線の6ヶ月通勤定期の運賃表を見てみましょう。
0.1〜3.0km 21,160(円)
3.1〜6.0km 25,700
6.1〜10.0km 27,220
10.1〜15.0km 33,260
15.1〜20.0km 45,360
20.1〜25.0km 57,450
25.1〜30.0km 69,550

30キロまで書き出してみました。
気づいた方は気づいたでしょう。
10キロより上なら5kmの刻みで運賃が上がっていくのです。
5kmもあれば地方でも1駅先、都会なら数駅先まで行くことができます。
1ヶ月・3ヶ月定期だと30.1kmより上、6ヶ月定期だと50.1kmより上が細かい運賃上昇になりますが基本は大雑把です。


池袋から埼京線を大宮方面に向かう場合の定期運賃を見てみましょう。
大宮駅より山手線寄りは電車特定区間という分類です。
幹線の料金よりも割安です。

0.1〜3.0 〜板橋 18,150円
3.1〜6.0 〜赤羽 22,680円 十条
6.1〜10.0 〜浮間舟渡 24,190円 北赤羽
10.1〜15.0 〜北戸田 30,240円 戸田公園 戸田
15.1〜20.0 〜南与野 42,340円 武蔵浦和 中浦和
20.1〜25.0 〜大宮 54,440円 与野本町 北与野

こういういう感じになります。
つまり、戸田公園から池袋まで定期を買っても北戸田から池袋まで定期を買っても同じ運賃なんですね。
だから、戸田公園から池袋まで買うよりは、北戸田から買ったほうがいいということになります。
とはいっても、郊外へ伸ばすのはあまり得しない人も多いでしょうから、都心方面へ伸ばすことをお勧めします。
戸田公園〜池袋は11キロですから、新大久保または駒込まで伸ばせます。新大久保まで定期があれば、新宿・渋谷・品川方面の普通運賃が安くなりますね。
(池袋→新宿:150円 新大久保→新宿:130円)
(池袋→品川:250円 新大久保→品川:190円)


大宮〜池袋は23.5キロです。まだ1.5キロ分の余裕があります。
池袋〜目白が1.2キロですから、大宮〜目白の定期にしても同じ運賃になっちゃいます。
池袋から大塚は1.8キロありますからオーバーしちゃいますね。残念。
(大宮から北は電車特定区間ではなくなってしまいます、つまり高くなりますから、北へ伸ばさないほうがいいです)

JRだと、短距離でも、うまいこと得をする方法があるわけです。


これから、JRの定期運賃の仕組みを調べて、より節約できる方法をアップする予定です。
今日の記事は導入だと思ってください。
今後は、2区間定期券とか、特定区間の割引とかを使っていきます。
なお、具体例は関東の方向けになってしまいます。ご了承ください。
posted by tokumei at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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