2008年04月06日

鳥取豊岡宮津自動車道は国道9号の代わりになれるのか

鳥取豊岡宮津自動車道という地域高規格道路があります。
名前の通り、鳥取と豊岡と宮津を結ぶ高速道路です。
宮津で京都縦貫道と繋がります。

なれるのかと言いつつ、全通したら当然なれるんですが、
全通するはずもないのは確かなので、いつごろ使える道になるのかということを見ていきたいと思います。

Wikipediaの記事と、あとは兵庫県のページから見ていきます。
http://web.pref.hyogo.jp/tj05/tj05_5_000000009.html

今年の12月に新たな区間が開通します。鳥取・兵庫県境の誰が見てもくねくね曲がりすぎてる道のところを1本のトンネルに改良する、東浜居組道路です。
遠回りしても少しの距離を余分に走るくらいなら使う車は多いのですが、こうもあからさまに難所になっていては通る車も少ないでしょう。実際、1日2,500台(H17)だそうです。

来年の3月には、宮津野田川道路として、宮津天橋立〜野田川岩滝間が開通します。
http://www.pref.kyoto.jp/doroke/jigyou-ttm1.html
とはいっても、宮津天橋立以南は有料な上、宮津天橋立ICから宮津市街へ行く道は市街地を通る道で速度もあまり出せないため(実走経験あり)、無料区間だけ使う車はあまり転換しないでしょうね。


2008年度に開通する道路はこの2つです。
R9の代わりにするには難有りの部分が多いですね。
そして後の区間のうち、香住道路から西へ続く余部道路が2010年度開通予定だそうで、これが整備されれば少し事情が変わってきます。

鳥取県の岩美町の街中を通りR178へ、そこから快走路を走り、浜坂のところは少し難有りとしても、余部からは香住を越えるところまで高速道路、そこからは久美浜まで快走路、久美浜からはR312を経由して野田川まで、野田川から再びR178をR175の交点まで走ります。
鳥取〜舞鶴・敦賀・木之本方面はだいぶシフトする可能性があるのではないでしょうか。
とはいっても、難有りの部分はあります。
あとは、残りの事業がどのように進んでいくかを見ていきましょう。

野田川大宮道路
宮津野田川道路の続きですが、平成20年代半ば、つまり2012〜2015年度ごろですね。
R312〜R178を短絡する役割があります。

余部道路の続きに浜坂道路というのもあります。
こちらはまだまだ時間がかかりそうですが、動きはあります。

駟馳山バイパス
こちらは鳥取バイパスの続きの道路です。岩美町までの高速道路となります。


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2008年04月01日

東九州自動車道の開通時期について

興味のある人が多そうなので、具体的に記事にしてみます。

九州道〜大分道(北九州JCT〜日出JCT)

北九州JCT〜刈田北九州空港 開通しました。
刈田北九州空港〜行橋 2013年度
行橋〜豊津      2014年度
豊津〜椎田南 椎田道路として供用中(暫定2車線)
椎田南〜宇佐     2016年度
宇佐〜日の出JCT 宇佐別府道路として供用中

待望の福岡県区間の開通ははるか先です。残念。
この間全線有料の予定だそうです。


大分道〜延岡
日出JCT〜津久見 供用中(大分宮河内〜津久見は暫定2車線)
津久見〜佐伯 2008年秋までに開通
佐伯〜蒲江 2015年度?以降に開通予定?
(今後5〜6年じゃ開通しないのは間違いありません)
蒲江〜北浦 2015年度?以降に開通予定?
(佐伯〜蒲江よりは工事が進んでいます)
Kensetsu-newsより
北浦〜北川 2014年度(らしい)
北川〜延岡 延岡道路として2013年度以降に開通?
(あくまでも工事状況からの予測です)
延岡〜延岡南 延岡道路として供用中(暫定2車線)

県境の海沿いもまだまだ先は遠そうです。
繋がるのは最低7〜8年以上先です。
佐伯までは有料、それ以南は延岡南まで無料です。

延岡〜末吉財部
延岡南〜門川 延岡南道路として供用中(暫定2車線)
門川〜日向 2010年度
日向〜都農 2014年度
都農〜高鍋 2012年度
高鍋〜西都 2010年度
西都〜清武JCT 供用中(暫定2車線)
清武JCT〜北郷 2013年度
北郷〜日南 2015年度以降?開通予定
日南〜志布志 計画路線
志布志〜鹿屋串良 2016年度以降?開通予定
鹿屋串良〜大隈 2010年度以降?開通予定
(既に工事は始まっています)
大隈〜末吉財部 2009年度開通予定
末吉財部〜加治木JCT 供用中

門川〜西都は有料、清武JCT以南は無料、
日南〜志布志は計画段階です。
志布志から西、鹿屋までは最近起工式を済ませた
ばかりです。鹿屋以北は割と早そうです。
末吉財部〜志布志は無料です。

××年度以降開通予定?と記した区間は、
特に5年以上後と記した区間は、また5年経ったら
確認してください。私にもいつ開通するか、詳細は
知らないのですが、5年後なら大体の開通時期が
わかってるはずです。
つまり、5年間は開通しないということなので
知らなくても問題はありません。

2008年03月20日

新東名、新名神の開通時期について

新東名、新名神の開通の時期が気になってる方が多いようですので、まとめてみます。
ちなみに、旧名は「第二東名」「第二名神」です。

新東名(第二東名)からいきます。
まず、平成24年度(2012年)に御殿場から浜松の引佐まで開通する予定となっていますが、早まる可能性が出てきました。
なお、引佐から既存の東名に戻る連絡路も同時期に整備される予定です。

平成26年度(2014年)には引佐から豊田東JCTまで繋がります。
つまり、実質的には平成26年度に全通するわけです。

え?御殿場から東はどうなるんだ?
平成28年度に厚木南から海老名の圏央道JCTまで1区間だけ部分開通して、平成30年度に厚木南から伊勢原北まで、平成32年度に御殿場までできます。

平成26年度の御殿場〜豊田東の開通で、実質的には全通したとみなしていいでしょう。
御殿場から東は片側3車線以上整備されていますし、圏央道もその頃には東名から東関東道まで開通しています。不自由なく走れることができるかと思います。


新名神のほうです。
伊勢湾岸の四日市JCTから四日市北JCTを介して東海環状道がまず先に開通します。
平成27年度です。新東名に比べるとだいぶおそい。
平成28年度には、京奈和道と第二京阪を繋ぐ区間だけ開通します。
平成30年度に、当面着工しないと言われた、大津JCT〜高槻JCT(上記の京奈和道と第二京阪を繋ぐ区間以外)以外が全通します。
当面着工しない区間はいつ開通するかわかりません。着工してないので平成30年度以降ということになります。

なお、第二京阪が平成21年度、つまり来年から再来年にかけて、京滋バイパス大山崎JCTから沓掛ICまでの区間が平成24年度開通の予定なので、京阪神方面の交通事情改善は、しばらくはこの2つを待つことになるでしょう。


これを見てもらうとわかるように、第二京阪以外の東名間、名神間の抜本改善はしばらくはないんです。
今年の2月に待望の新名神が開通しましたが、予想通り東名阪の混雑を誘発してしまいました。


なお、東名阪の混雑ですが、基本的に上りは休日夕方〜夜に渋滞、下りは休日午前に渋滞します。先頭は上下とも四日市です。
それ以外の時間帯は50キロ以上は出せるかと思いますのでそのまま新名神を経由して行ってください。
開通区間は使えるなら使わないと損です。道路の規格が全く違います。
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