2008年05月11日

バスを使いやすくするには

数日くらい体調不良でした。
原因はわかってるんでそろそろなおりそうです。


既存の公共交通機関のうち、バスは一般の道路を使うことができます。つまり車両と運転手さえいれば新しく路線ができます。
道路は勾配が急なところでも整備できますし、ほぼ全ての家の前には道路が整備されています。
しかし、使い勝手が悪いイメージがあります。

使い勝手が悪いイメージのひとつに、乗り継ぐと別料金が発生することにあります。バス停のそばには何もないので乗り継ぐたびに新規で料金が取られます。基本的には。

その解決方法に、最近普及しているICカードを使う方法があります。
これは是非とも広まってほしいのですが、赤字路線を運営してるところは導入からしてきついでしょうね。
そこで、全国全ての公共交通事業者に対して使えるICカードの導入の提案をします。1枚買えば全国で使えるようにします。定期としても利用可能にします。
こうすれば、料金設定は自由自在かと思います。
プリペイドカード方式にして、お金の入金は郵便局でできるようにしましょう。
とはいっても機械がついていかないかもしれませんし、黒字公共交通機関の負担増による反発も予想されますね。
駅一つ新しく造るのでも、少しでも懐が痛むことには断固反対しますからね。

もうひとつ、悪いイメージを作っている理由があります。
時間より早く来てもバスが時間まで待ってくれているとは限らないからです。
とある県では、バスに乗るためには停留所で手を上げないと停まってくれません。
しかし、対策をとろうにも、道路上にただバス停があるだけだと、時間まで停車していると後ろが停滞します。これはまずい。
解決するにはバス停車帯を整備するしかありません。
既に整備されているところなら、時間まで待つのは今からでもできますので、停まったほうがいいと思います。
それでも都会だと難しいかもしれません。

ただ、ここまでの提案よりも大切なのは、本数を増やす、料金を安くすることですね。多少不便でも安ければ使います。あとは、夜遅くまで働く人を減らすことですか。いくら公共交通が充実してても、夜10時くらいに終バスが終わったら困る人は多いかと思います。
労働環境が良くなること、あとは公共交通への税金投入が重要だということです。

どんなところでも、仕方なく車に乗ってる人はかなりいます。
最低限、公共交通と自家用車、どちらも選べる環境を作ってほしいと思います。
なんでも独立採算にこだわっている現状では夢物語でしょうけど。

2008年04月14日

金をかけずに渋滞を減らすためには2 相乗り通勤編

相乗り通勤というのがあります。
例えば、1日ずつ交代で車に乗って行くというものです。
月曜はAさんの車にAさんとBさん、火曜はBさんの車にAさんとBさん、
という風なものです。
この例は簡単なものですが、これだけでも交通量が若干減るものかと思います。

でも、上記の例はAさんとBさんが近くに住んでいないとできません。

Aさん〜Bさん〜い社 というルート上、つまり、Aさんの通勤ルートにBさんの家があって、Bさんを毎日乗せていく、というのは可能です。
しかし、Aさんに負担がかかる弱点はあります。ただ、お金を出すことで解決はできるでしょう。

このような例は、主に大企業で大変有効です。
小さい会社だと、相乗り通勤できる例があまりないですよね。

交通量を減らすために、相乗り通勤は結構有効だということがわかります。
交通量減少が3桁にもなれば、渋滞は若干の緩和になります。

しかし、最大の弱点が2つあります。

1つ、通勤でまで他人を車に乗せるのが嫌だという心理です。
もう1つ、終業時間が人によって違うことです。
これらがある限り、相乗り通勤は積極的に呼びかけても効果はわずかなものになるでしょう。

これに似たような実験をしている会社が富山県にあります。
TVで見たものですが、次回のこのテーマが来たときはそれを取り上げます。

記事が面白かった場合でいいですので
人気blogランキングをクリックしてください

2008年04月13日

金をかけずに渋滞を減らすためには1 ルート変更編?

多分同じような記事を何回か書くかと思います。

渋滞が起こるのは、朝のラッシュ時、またはラッシュ過ぎてから夕方まで、そして夕方のラッシュ時、でしょう。
それ以外の時間帯に渋滞するのはよほどの混雑状況でない限りは有り得ません。

朝・夕のラッシュ時に起こる渋滞の原因は単純です。
通勤するために車が集まるからです。
車が集まって、ボトルネック箇所で渋滞が起こるんです。


じゃあ、ボトルネック箇所を使わせないようにすればどうなんでしょう?
例えば、右折する車のおかげで後続が渋滞して直進車にも迷惑がかかるというのは普通にあります。
そこを、少し遠回りしてもらって右折してもらう、または左折と直進を駆使する、という方法があります。
通勤ルートの変更を要請するのです。
「通勤」だから、ルートを変更してもらうことは容易です。
最悪の場合、お金を出して変更してもらったらいいんですから。


そういうことをやり続けていけば、渋滞は多少はマシになるんじゃないでしょうか。渋滞が恒常化しているけど道路の拡幅は難しい街にとっては、特にいい方法だと思います。

でも、車が多すぎる街ではこれだけじゃ対処できない・・・。
次回は、いかに車を減らすかについて考えてみたいと思います。
公共交通に転換させるのは難しいですが、別に使える方法はあります。


記事が面白かった場合でいいですので
人気blogランキングをクリックしてください
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。