2008年03月19日

将来の貨物輸送をどのようにするか

貨物輸送に関する記事です。

昔は石油とか資源のことにあまり興味がなかったんで、鉄道から道路に転換すればいい、道路で基本的に貨物輸送をすべきという考えでしたが、今はかなり違う意見になっています。


石油という資源が日本でほとんど手に入らない以上、外国の資源に依存することは明らかなので、できるだけ石油を使わない輸送に転換すべきである。
それから、できるだけ総輸送量も減らすべきである。
という意見です。

(ちなみに、環境問題は二の次であることをお知らせします。二酸化炭素云々もウソか本当かわからないですもん。それから、環境を出汁に使ってお金を儲けようとする人たちも結構いますから)


さて、石油をできるだけ使わないで輸送のできる交通機関って何がありますかね?

鉄道です。鉄道が最適なんです。
次点が船舶による輸送です。

鉄道のメリットとして、エネルギーを一番使わない輸送方法だということです。

詳しいソースとしてブックマークしてたところが消えちゃってるんでいいソースがないんですが、使用エネルギーを鉄道10とすると船舶20、自動車60の航空が600だそうです。
多分、数値は変わってきそうですが・・・。


鉄道のデメリットとして、インフラ整備に時間と金がかかることです。特に貨物鉄道は勾配に弱いです。
そして、日本にはそれに見合った鉄道インフラが不足しています。
今後、いかに鉄道インフラを整備していくかが課題です。


鉄道インフラがまともに揃うまでの間、船舶とトラックに頑張ってもらいましょう。

ただし、鉄道インフラに貨物輸送の大半を任せると、鉄道インフラにもしものことがあったときに大変ですから、船舶と道路による代替輸送が楽に行えるように港湾や道路を整備することも大切です。

「もしものこと」は大地震です。04年の中越地震で長岡という交通の要衝が駄目になったとき、貨物輸送はかなりダメージを受けたはずです。
M8以上と言われる東海・東南海・南海地震は今世紀前半、具体的には2030年以降の21世紀中には確実に起るといわれています。

道路インフラはどのように運用するかですが、鉄道は長距離による拠点間の輸送は行えますが、そこから先の末端の輸送に対応するには莫大な投資が必要となります。
それを道路に任せます。つまり、地域内の生活道路を中心に整備を移していくべきだということです。
そのほとんどは、無駄な道路を整備するな!と言ってる人が「無駄」と言ってる道路でもあります。地方の地域内の道路こそ整備しましょう。



というわけで、今後は、具体的にどんな路線どのように整備するべきなのかということについて記事を書いていこうかと思っています。
posted by tokumei at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | New 貨物輸送に関する記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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