2008年03月26日

JR通勤定期は節約が可能な仕組み

JRの定期運賃表を見てるとちょっとしたことに気づきました。
「あれ?この運賃制度なら多くの人がよりお金を使わずに得になる」と。

JRには6社合わせて色々な定期運賃表があります。

本州の大半の路線で適用される、幹線の6ヶ月通勤定期の運賃表を見てみましょう。
0.1〜3.0km 21,160(円)
3.1〜6.0km 25,700
6.1〜10.0km 27,220
10.1〜15.0km 33,260
15.1〜20.0km 45,360
20.1〜25.0km 57,450
25.1〜30.0km 69,550

30キロまで書き出してみました。
気づいた方は気づいたでしょう。
10キロより上なら5kmの刻みで運賃が上がっていくのです。
5kmもあれば地方でも1駅先、都会なら数駅先まで行くことができます。
1ヶ月・3ヶ月定期だと30.1kmより上、6ヶ月定期だと50.1kmより上が細かい運賃上昇になりますが基本は大雑把です。


池袋から埼京線を大宮方面に向かう場合の定期運賃を見てみましょう。
大宮駅より山手線寄りは電車特定区間という分類です。
幹線の料金よりも割安です。

0.1〜3.0 〜板橋 18,150円
3.1〜6.0 〜赤羽 22,680円 十条
6.1〜10.0 〜浮間舟渡 24,190円 北赤羽
10.1〜15.0 〜北戸田 30,240円 戸田公園 戸田
15.1〜20.0 〜南与野 42,340円 武蔵浦和 中浦和
20.1〜25.0 〜大宮 54,440円 与野本町 北与野

こういういう感じになります。
つまり、戸田公園から池袋まで定期を買っても北戸田から池袋まで定期を買っても同じ運賃なんですね。
だから、戸田公園から池袋まで買うよりは、北戸田から買ったほうがいいということになります。
とはいっても、郊外へ伸ばすのはあまり得しない人も多いでしょうから、都心方面へ伸ばすことをお勧めします。
戸田公園〜池袋は11キロですから、新大久保または駒込まで伸ばせます。新大久保まで定期があれば、新宿・渋谷・品川方面の普通運賃が安くなりますね。
(池袋→新宿:150円 新大久保→新宿:130円)
(池袋→品川:250円 新大久保→品川:190円)


大宮〜池袋は23.5キロです。まだ1.5キロ分の余裕があります。
池袋〜目白が1.2キロですから、大宮〜目白の定期にしても同じ運賃になっちゃいます。
池袋から大塚は1.8キロありますからオーバーしちゃいますね。残念。
(大宮から北は電車特定区間ではなくなってしまいます、つまり高くなりますから、北へ伸ばさないほうがいいです)

JRだと、短距離でも、うまいこと得をする方法があるわけです。


これから、JRの定期運賃の仕組みを調べて、より節約できる方法をアップする予定です。
今日の記事は導入だと思ってください。
今後は、2区間定期券とか、特定区間の割引とかを使っていきます。
なお、具体例は関東の方向けになってしまいます。ご了承ください。
posted by tokumei at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | New JR通勤定期を安くする | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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