20日くらいインターネットに触る機会が殆どありませんでした。
突発的な事態でしたので突然これくらい休止してしまいました。
申し訳ありません。コメントはぼちぼち返します。
今年度、3箇所で圏央道が延伸します。
特に、中央関越直結区間は、さまざまな影響があります。例えば、
西日本(名古屋以西)−東北道(埼玉・栃木)の最速移動は、
これまでは東名−首都高−東北でしたが、中央−圏央−関越−
外環−東北に変わります。その他にも色々ありますがそれは今度
書くとして、今回は千葉県区間について考えてみることにします。
今年度、木更津JCT‐木更津IC間が開通します。
開通により、木更津市の馬来田駅周辺やR410へのアクセス
が向上され、さらには都心方面から鴨川・勝浦へのアクセス
が、今までの君津IC・房総スカイライン・鴨川道路経由1つ
に加えて、木更津IC・R410・R465・鴨川道路経由の2つに
なります。(どっちを使ったほうが良いのかは、私はあまり
わかりませんが、金額的には圏央道経由でしょうか)
これにより、君津IC利用者が減り、君津ICを先頭とした
渋滞が緩和されるでしょうが、そもそもこの渋滞は館山道
が全通していないために起こる渋滞で、館山道は来年9月
ごろに開通する予定なので、効果は期間限定的です。
こう書くと、大した効果はないんじゃないか、だから千葉
区間は無駄じゃないかと言われるかもしれません。
千葉県区間は最も無駄だと言われる区間ですが、どう無駄
なのか詳しいところが見当たりませんので、詳しく書いて
みることにします。
木更津JCT‐木更津IC間だけを見ると、確かに効果がほとんど
ないように感じるかもしれませんが、千葉区間はここから
延びることで効果が大きくなります。
2009年度に木更津IC−茂原長南IC間が開通予定ですが、これ
により茂原市中心部のすぐ近くに高速道路がやってきます。
また、茂原以南の外房地方への高速道路アクセスも大幅
に向上します。
現在、外房地区−都心・関東以西へは、おそらく千葉外房
道路・千葉東金道路・東関東道・首都高を経由している
んでしょうが、これが、都心へは圏央道・アクアライン・
首都高都心方面へと、横浜・東名へは圏央道・アクアラ
イン・首都高神奈川・保土ヶ谷バイパス経由と流れが
変わります。都心を無駄に経由していた車が迂回できる
環境となるわけです。今回は特に都内の湾岸線の渋滞が
緩和されるでしょうが、横浜側の保土ヶ谷バイパスの交通
量が増加して渋滞が悪化するかもしれません。
問題は、外房−東京都心・東京以西への需要がどれだけある
かです。どれだけあるんでしょうかね。1日数千台でも減っ
てくれればいいのですが。
2010年度には茂原長南−東金IC/JCT間が開通予定です。これ
により、銚子・九十九里から内房方面へ千葉市を通らずに
行けるようになります。銚子・九十九里沿岸から川崎・横
浜・東名方面へは圏央道・アクアライン経由と比べると
どうでしょう、多分首都高を選択する方が多いんじゃない
でしょうかね。都心で激しい渋滞が起こってたら使うで
しょうけど、そういう方は今でも千葉東金道路経由で使っ
てるでしょうから、東京都心の渋滞緩和っていう意味では
殆ど意味はないでしょう。千葉都心の渋滞緩和には
役立つでしょうけど・・・。
それから北側は松尾横芝ICまで完成しています。そこから
分岐して大栄PA付近に大栄JCTができます。これは大まかに
決まっただけで、詳細なルートもまだ決定していないので、
かなり後になるでしょう。
ここから先は茨城区間として説明します。
圏央道千葉区間の役割は、千葉環状道路というべきでしょう
か、外房自動車道というべきでしょうか、そういう役割をし
ています。費用対効果があるのかと言われると、大きくはない
ものの確実にあるでしょう。千葉県内は車では不便な場所が
かなりありますから不便さの解消にもなりますし、東京都心の
交通量減少にも繋がりますからね。
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2006年08月22日
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