2006年06月16日

速度制限について

速度の記事です。当たり前とかいまさらとか空気が
読めない人が来るとか書かれるかもしれませんが、
こういうブログやってるもんですから一応考えて
書いてみます。
あと、文章内では制限速度と法廷速度とをごちゃ混ぜ
になってるとは思いますが、あまり時間がなかったので
直す時間がありません、ごめんなさい。


現在、制限速度どおりに走ってる人はほとんど
いません。(私はもちろん法律に遵って走っています。
当たり前じゃないですか)
実際には制限速度+10〜15程度で流れているようです。
法律を守っている私は、現在の制限速度が低くて
制限速度どおりに走っていると遅いと感じてしまいます。
北海道だともっと早く流れているのかもしれません。

一回、パトカーは制限速度どおりに走ってるだろうとパ
トカーの後ろを走っていましたが、速度計を見たら
制限50の道を60で走ってたことがあり、警察も+10
キロで走ってる、つまり、この程度は黙認なのかと感じた
ことがありました。検索してみると、いくつか、警察
が制限速度以上で走っているという書きこみもありました。

高速道路だと、最高速度どおり走っているとその横から
どんどん抜いていきますね。+10キロどころではなく、
+40くらいで走ってる人も多いです。ちなみにインター
ネット上で調べてみたところ、+35キロ程度なら問題は
ないようだと書かれているサイトがありましたし、
その程度飛ばしてる車が捕まったケースを見たことが
ありません。

つまり、制限速度と実勢速度とは違いがあるものの、
警察がある程度黙認しているというわけで、こりゃどうも
おかしいんじゃないかということです。

外国では制限速度以上を出すと、大目に見てくれること
がなく取り締まられることが多いようです。しかし、
制限速度は柔軟に対応されていて、速度を出せる場合、
一般道では80キロ以上、高速道路だと120キロ以上の
制限速度を設定している場合も多いのです。(市街地
だと極端に制限速度が下がります。日本もそうですが)

日本の場合、原付(50cc)は30キロという、実情に合わない
法律が未だに採用されていて、それより1cc高ければ
突如として60キロまで出せるようになっていいます。
自動車は一般道では60まで出せますが、制限速度は大抵
50キロですし、高速道路でも100や80、対面だと70である
と制限速度も低い、その割には速度違反は一般道で
15キロ程度、高速道路では35キロ程度はは大目に見てい
るという、おかしいという事態になっています。

元々、この速度規制は、昔の車の性能に則って法律を
作っているのですが、昔、名神ができたころの法律を
今も使っているというのはおかしいですよ。車の性能
は非常に上がっています。軽自動車ですら140キロは
平気で出せる時代です。どうせ事故が増えるからと
いう理屈で制限速度アップに反対するのでしょうが、
それならスピード違反を徹底的に取り締まってほしい。
制限70キロのところを80で走ってる車を取り締まら
ないのに制限速度を上げることに反対するのはどう
考えてもおかしい。それどころか、警察官自身が
スピード違反を平気でしている。
警察官ですらスピード違反をするというのは、
それこそ制限速度が実情と合っていないと
いうことの証明ではないのでしょうか。


第二東名高速反対派のページに、何度走っても
東名を制限速度どおりに走れたのだから平時での
渋滞はない、渋滞を理由に建設を推進するのは間
違いだという意見がありましたが、非常に筋が通
っています。確かに、東名ほどの交通量があると、
時速120キロ程度で走っていれば何度も加減速しな
ければいけませんが、120キロも出していれば速度
違反です。100キロ程度で走っていてもそれなりに
加減速しないといけないのですが、80キロ以上で
走れていればそれは渋滞ではありません。
制限速度が低いから、筋が通ってしまうんです。
制限130キロの道路で80キロしか出せないとなれば
問題になりますけどね。


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posted by tokumei at 19:35| Comment(10) | TrackBack(0) | Old 標識関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
立て続けに失礼シマス♪
これってきっと、人身事故の場合に運転者に過失割合を多めにするために、制限速度を低めに設定してるんだと思うワ。オーバーしていても捕まらない代わりに事故を起こせば責任重大ですヨ!っていう感じかな。
だから実情に合わせて制限速度を上げるということはしないんじゃないかな。むしろ、今のままで制限速度を厳しく取り締まるという方法のほうが現実的かも。
よく北海道の高速道路が不要という人の根拠に「一般道を走ってもガラガラで時間短縮効果がない」というけど、これって速度オーバーを前提で言ってるのよね。速度制限を守って函館から根室までいくと、どのくらい時間かかるか内地の人はわからないらしい…(マコは富良野の生まれデスw)
Posted by マコ at 2006年06月16日 22:12
>>マコさん
人身事故で過失の割合をというのは私も思いついたことのひとつではあるんですが、制限速度がいかなる場合であろうとも、速度を出している場合に過失の割合を大きくするということにすれば制限速度とは関係がありません。法律を変えることで制限速度引き上げも人身事故での過失も解決できる問題ではないでしょうか。
Posted by aorz at 2006年06月17日 21:29
過失割合の認定は司法権に属するものなので、立法府や行政府が法令で介入するのは根本的な問題がありますヨ。交通事故の過失割合に限ってはガイドラインが定められているけど、そもそも過失割合というのは当事者がどの程度義務を果たしているか(法令違反をしているか)を裁判官が裁量で判断するものだから、立法府や行政府ができるのは、「こういう行為は違法です」と定めることまでデス。だから違法でない行為には過失割合ということはありませんから、速度違反であることが即過失になるのです。逆に、法律に明確な定めのない「(刑事法上の)過失認定」は罪刑法定主義に反しますので認められない、ということになります。理屈っぽいけど、刑事法は民事法と違って類推解釈が認められないから明確かつ合理的でなければならないんですヨネ。
Posted by マコ at 2006年06月18日 01:11
自動車のメーターは実測よりも数%速く表示されるようになっているそうで、60の表示でも実際は55キロぐらいのようです。+10という事はないと思うのでやっぱりスピード違反とは思いますが。
Posted by 偶然通りかかりました at 2006年06月19日 18:28
>よく北海道の高速道路が不要という人の根拠に
>「一般道を走ってもガラガラで時間短縮効果がない」
>というけど、これって速度オーバーを前提で言ってるのよね。
>速度制限を守って函館から根室までいくと、
>どのくらい時間かかるか内地の人はわからないらしい…

さて、では渋滞のほとんど無い北海道の下道を60km/hで函館から根室に行くのと、対面通行の高速70km/hで行く場合の時間の差、実情にあわせて国道の制限速度を80km/hに上げる場合の効果、交通量、費用対効果、全て勘案してみて下さい。それでも高速を作ることは合理的ですか? そんなに作りたければ全額利用者もしくは北海道住民が負担して作ればいいじゃないですか。作るだけの価値があるんでしょ?
Posted by 通りすがり at 2006年07月04日 12:46
やっぱりこういう人がけっこういるのよね。
こんなありきたりな指摘で自分が正しいと思っている人が多いのは困ったものだわ。
でもよそ様のブログで長々と書くのは申し訳ないから、コレに対する答えはマコのブログに時々見にいらっしゃい(*`▽´)ゞ
ざっとこの短文を見ただけで8箇所は指摘事項あるわ。
それにおそらくこの通りすがりさんは北海道の道を走ったことがないようね(少なくとも冬は。)
Posted by マコ at 2006年07月04日 21:52
これがマコの回答ヨ。
http://pinotic-mako.cocolog-nifty.com/index/2006/07/post_bc67.html
わざとツッコミどころも残してるからちゃんと勉強してる人なら分かるのよ。
お手上げだったら荒し文句でも書き捨ててらっしゃい(*`▽´)ゞ
aorzさん勝手に宣伝しちゃってごめんなさい…
Posted by マコ at 2006年07月06日 08:02
>>宣伝とか
極端な内容違いさえしなければ何やってもいいのである程度は好きなようにやっても大丈夫です。

>>速度違反のレスです
結局は現状が理にかなってるということなんでしょうかね。一見すると変な話ですが。
日本では延々と郊外が続いているような場所が多く、一般道では上げることができない場所が非常に多いので、制限速度を上げることは難しいでしょうが、高速道路の制限速度は歩行者や自転車などの問題もクリアされているので、高速道路の制限速度についてはもう少し上げても構わないのではと思います。
上げても130(対面通行では90、トラックなど80となってる車両は完成4車線で100)までが精一杯でしょうけど・・・。

>>スピードメーター
これは知りませんでした。運転中での事を思い出すと事実だと納得できます。

>>高速道路が要るのかどうか
山間部を除いて建設費が非常に安いこと、無料にした高速では交通量が割と多いので、細部まで整備しても問題ないのではと思います。
地方に高速道路を整備した場合、建設方法、償還方法、採算性といった問題が複雑に絡み合っていて現実的な料金をつけられず、使われなくなってしまうのですが、かなりの田舎でも需要はあります。
Posted by aorz at 2006年07月07日 22:06
aorzさんありがとうございました!(^-^)
フォローまでしていただいて感謝です。通りすがりさんはあくまで通りすがりだし、見に来てはいないかなぁw
ちなみにお役立ち情報をいくつか。
高速道路の制限速度は最大100kmですが、実は「道路構造令」には120kmという規格が存在します。平地部で3万台以上通るような区間は1種1級という規格で、構造上は120kmで走っても安全なように作られているのです。さらに、暫定2車線は通常70kmなのが今は一般的ですが、道路構造令上は80kmとか100kmで走れるように設計されているんです。70kmというのは警察の判断で決められたものなので、変えようがありますね。
ところで、マコもスピードメーターのことで思ったことが。
ナビによる計測速度とメーターによる表示速度は、新しいタイヤに高めの空気圧だとほぼピッタリになるような気がします。タイヤが磨耗したり、圧が下がるなどして回転半径が小さくなると実際のスピードよりも小さく出るのではないかと考えています。
Posted by マコ at 2006年07月08日 01:20
>>マコさん
情報ありがとうございます。
暫定2車線の区間は、一応構造上も制限以上のスピードを出せるようになってるようですね。
実際に速度制限を守って70km/hで走行する場合、追越車線がないために後ろを突いてくる車が多く、合流帯や非常停車帯を使って無理矢理追い越す車も稀にいて非常に恐ろしいですから、20km/hくらいはプラスしてもらわないとかえって危ないと感じます。
Posted by aorz at 2006年07月18日 21:05
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