2010年05月22日

新料金なし+無料化で交通流動はどう変化するのか

高速新料金が発表されたとき、内容にびっくりしました。
まさかマイレージまで唐突に廃止するとは思いませんでした。
そんな料金案なので、当然のことながら無期限延期?になりました。

一方で、無料化は2010年6月下旬から実施の模様です。
そこで、新料金なし+無料化でどのような交通流動の変化が起こるのか、
料金も出して考えてみることにしますが、いつものとおり中途半端です。

無料化対象路線については
http://gigazine.jp/img/2010/02/03/highway_free_map/image1.png
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100203_highway_free_map/
を勝手にリンクしておきます。


(料金は普通車)

1)首都圏〜道央
・浦和〜八戸===苫小牧〜札幌南 628.2km+39.3km
 11,300円(深夜:5,650円)+1,150円(深夜・通勤:600円)
 フェリー:4m未満18,000円 5m未満22,500円
・浦和〜青森===函館〜落部〜札幌南 680km+290km
 13,350円(深夜:6,700円)+5,300円(深夜・2,650円)
 フェリー:普通車20,000円 ※軽16,000円

お得なのは上の八戸経由ですね。フェリーは8時間乗らないといけませんが・・・
八戸経由がよりお得になったと考えればいいんでしょうか。

2)首都圏・仙台〜秋田
・浦和〜秋田中央
 ・東北道〜秋田道経由:572.3km
  11,500円(深夜:5,750円)
 ・東北道〜山形道〜国道7号経由:約570km(高速510km)
  7,650円(深夜:3,850円)
・仙台宮城〜秋田中央
 ・東北道〜秋田道経由:243.1km
  5,450円(深夜:2,750円)
 ・東北道〜山形道〜国道7号経由:約275km
  1,750円(深夜・通勤:900円)
※月山道路、日本海東北道(無料区間)は高速としています

どう考えても山形道経由のほうがお得ですね。
山形道終点から仁賀保までは快適で、そこから岩城まで無料の高速です。
岩城で降りて、国道7号を走るとすぐに秋田市です。

さらにケチりたい場合は、福島飯坂ICから山形上山まで国道13号沿いを走る
という方法もあります。


新潟から青森にかけての日本海側の高速道路も
ほぼ全線が無料対象となっています。
もしかしたら新潟から日本海側を通り青森へ行く車両が増えるかもしれません。
ほとんど影響のないレベルだとは思いますが・・・。

3)吉川JCT〜敦賀
舞鶴若狭自動車道が無料化されるので、そちらを経由すると0円です。
実際に長距離の方が利用されるとしたら、
姫路〜国道372号〜丹南篠山口〜舞鶴若狭道〜小浜西〜敦賀・木之本
でしょうか。

4)国道9号沿い(京都〜山口)
並行する高速道路はすべて無料になります。
具体的には沓掛〜丹波・安来道路・松江玉造〜出雲・江津道路・浜田道
が無料開放されます。

5)国道10号沿い(北九州〜清武JCT)
北九州から宮崎まで,北九州〜苅田・日出〜大分以外はすべて無料化です。
各都市間移動は楽になるかもしれませんが、通しで走る気にはならないですね。


こんなもんですかね。もうちょっと無料化区間が増えればいいんですけど・・・。
無料化の対象が、各県庁所在地間を直接結んでいない道路
ということみたいなので、今回のではさすがにメリットがある区間が少ないのです。
しかも無料化の対象の一部には、渋滞が常態化してるところもあったり・・・
posted by tokumei at 01:48| Comment(8) | TrackBack(1) | Old/New 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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