2006年05月31日

名神高速リフレッシュ工事

名神高速のリフレッシュ工事に伴い、名神高速が四六時中渋滞しています。

大変迷惑ですが、「昼間だけじゃできない」と西日本高速は言ってるんで
しょうがないのかもしれません。
事実、夜間だけではできないでしょうし、夜間だけでも交通量が多いので
渋滞は確実です。

迂回路は伊勢湾岸−東名阪−名阪国道−西名阪−近畿道ですが、ただで
さえ走りにくい名阪国道は一層殺伐としているんでしょうか。そして、
交通量の多い東名阪、西名阪もいつもより混雑しているでしょうか。

こういう形で名阪間の都市間交通の弱さを思いっきり見せつけられても、
世の中は第二名神は要らないと言うのでしょうね。

こういう事態が規制や事故などで簡単に起きてしまうのが東名阪(とう
めいはん)間の現状です。東名・名神の重要性が今回のリフレッシュ
工事からも見てとれます。

まぁ、伊勢湾岸がほぼ全通してるだけまだマシなんでしょうね・・・



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posted by tokumei at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | Old 総合的なnews | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

しまなみ海道は無駄ではない

しまなみ海道関連3連発ですが今日でいったん終わりそうです。

ここ2日くらい、しまなみ海道の値段の高さに「ボッタクリ」
と散々罵倒してきましたが、「ボッタクリ」以外の面では、
かなり有益であるのもまた間違いないところです。


まず、しまなみ海道が造られていなかったとしても、
尾道〜生口島、大三島〜大島間は間違いなく造られていた
でしょう。実際にこの区間は先行開通しています。

本四高速のホームページによると、
(右のお気に入りリンクから直接交通量のページへ飛べます)
広島県区間では
新尾道大橋 約10,000〜12,000台
因島大橋   約10,000〜14,000台
生口橋   約7,500〜9,000台
と、十分に通行料が多いことがわかります。
(尾道大橋より因島大橋のほうが交通量が多いのは、向島
には新尾道大橋のほかに、尾道大橋が別にあるからなのと、
向島から尾道まで航路で3分と非常に便利だからです)
これらの区間は、しまなみ海道ができていなくても絶対
に造られていたことでしょう。

多田羅大橋はひとまず置いといて、愛媛県側の区間は、
大三島橋 約4,500〜6,000台
伯方・大島大橋 約5,000〜7,000台
となっています。交通量が少ないですが、これは、
1つの橋を渡るのに400円もかかるからなのが大きいもの
と思われます。離島同士を結ぶ橋で、伯方・大島大橋程度
の橋なら普通は無料ですからね。広島県区間の生口島、
因島は人口も多く、ひとつの街としてそれなりの規模があ
りますが、大三島、伯方島、大島はそれほど大きな街でも
ないというのも交通量が少ない理由でしょう。


さて、問題なのが橋としてはかなりどころか世界でも有数
の大きさである多田羅大橋と来島海峡大橋です。
本四高速のQ&Aを読むと
http://www.jb-honshi.co.jp/qa/qa-bridge.html
多田羅大橋が900億円、来島海峡大橋が2,800億円と莫大な
工事費を費やしたことがわかりますが、瀬戸大橋や
明石海峡大橋と比べると割安です。
交通量は、多田羅大橋が3,000台程度、来島海峡大橋が
5〜6,000台程度です。少ない感じがしますが、多田羅大橋
は県境にあるため、需要の多くが本四間を移動する需要で
ありますが、本四間を移動するには4,700円は高すぎて、
ルート上の不便さから敬遠されているのが大きいです。
来島海峡大橋の需要は本四間に離島区間への需要が
プラスされてるからでしょうが、来島海峡を渡るフェリーが
大奮闘しており、それに客が食われているのが交通量が
少ない一つの理由でもあるんでしょう。


しまなみ海道は域内交通としての需要は大きいですが、
料金の高さとルート上の不利さから本四間の利用があまり
に少なく、料金の高さからフェリーと競争する羽目になっ
ている区間も多いです。
つまり、料金の高さがしまなみ海道の利点の大半を食いつ
ぶしていると言っても過言ではありません。

最初のほうに書きましたが、しまなみ海道計画がなくても
多田羅大橋と来島海峡大橋以外の橋は絶対に造られていた
でしょう。(多田羅大橋も造られていた可能性は高いです)
だからどうせ橋をあれだけ架けるんだから、いっそのこと
本州と四国をつなげてしまえ、規格も全線高規格にしてし
まえばいいと考えれば、しまなみ海道も無駄ではないんで
はないかと私は思います。しかし、料金が高すぎるんです。


ルート的に有効なのは間違いないので、来島海峡大橋と多
田羅大橋を全車両各100円としてお金をとって、それ以外
は全線無料開放してしまえば大いに有効活用できます。
瀬戸大橋や明石海峡大橋は建設費的に100円じゃ絶対通れ
ないでしょうが、しまなみならできるでしょう。
どうせ採算なんかとれないんですから、可能なかぎり有効
活用できるような料金設定にしてほしいものです。

(今日の文章はへたくそだと個人的にも思いますがご了承
ください)

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posted by tokumei at 19:57| Comment(2) | TrackBack(1) | Old 高規格幹線道路を診る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

高速道路の開通時期について


【高速道路の完成予定年度】(協定及び事業許可を基に作成)


こういうものが出てきていました。私は知りませんでした。
インターネットとは便利なものですが使えなくなると大変
困ることになりますね。

高速道路の完成予定年度 まとめてみました。

今年度(2006年度)(H18年度)開通予定
道央自動車道 国縫−八雲 22km
中部横断自動車道 南アルプス−増穂 6km
山陰自動車道 宍道JCT−斐川 5km  

首都圏中央連絡自動車道 あきる野−八王子JCT 10km
首都圏中央連絡自動車道 つくば牛久−阿見東 12km
首都圏中央連絡自動車道 木更津JCT−木更津 7km

首都高埼玉新都心線 新都心−第二産業道路 4km


来年度(2007年度)(H19年度)開通予定
道東自動車道 十勝清水−トマム 21km
館山自動車道 君津−富津中央 9km (9月ごろ)(館山道全通)
北関東自動車道 宇都宮上三川−真岡 7km(真岡−岩瀬間はH21予定)
北関東自動車道 友部−笠間 9km (岩瀬−友部間はH20予定)
東海北陸自動車道 飛騨清見−白川郷 26km (東海北陸道全通)
阪和自動車道 みなべ−田辺 6km

首都圏中央連絡自動車道 鶴ヶ島JCT−川島 8km
第二京阪道路 阪神高速接続部−巨椋池 1km
(京都高速油小路線との接続部です)

首都高中央環状新宿線 西新宿JCT〜熊野町JCT 7km(池袋−新宿)
京都高速油小路線 上鳥羽−第二京阪接続部 6km


再来年度(2008年度)(H20年度)開通予定
北関東自動車道 伊勢崎−太田 16km
北関東自動車道 岩瀬−笠間 9km 
第二名神高速道路 亀山JCT−草津JCT 41km
(亀山東JCT−亀山JCT−大津JCT−草津田上IC)
気勢自動車道 大宮大台−気勢 10km
東九州自動車道 津久見−佐伯 13km

横浜横須賀道路 馬堀海岸−佐原 4km
首都圏中央連絡自動車道 阿見東−江戸崎 6km

首都高晴海線 有明東JCT−豊洲 2km
首都高川崎縦貫線 大師JCT−殿街 2km
京都高速新十条通 山科−十条 3km


再再来年度(2009年度)(H21年度)開通予定
道東自動車道 トマム−占冠 26km
日本海東北自動車道 中条−荒川 21km
東関東自動車道 茨城JCT−茨城南 8km (茨城JCTで北関東道接続)
(位置:友部JCT−茨城町西−茨城JCT−茨城町東)
北関東自動車道 真岡−岩瀬 16km
山陰自動車道 斐川−出雲 13km

首都圏中央連絡自動車道 川島−桶川JCT 6km(桶川JCTで上尾道路接続)
首都圏中央連絡自動車道 つくばJCT−つくば 4km
首都圏中央連絡自動車道 八王子JCT−八王子南 2km
第二京阪道路 枚方−門真JCT 17km
西九州自動車道佐世保道路 佐世保−佐世保みなと 3km

首都高中央環状新宿線 西新宿JCT−大橋JCT 4km


第二東名・名神の開通時期(別ページも参照しました)
首都高湾岸線 高谷JCT−並木IC間開通済
横浜横須賀道路金沢支線 並木IC−釜利谷JCT間開通済
横浜環状道路南線 釜利谷JCT−栄JCT/IC 07年度開通予定
横浜湘南道路 栄JCT/IC−藤沢IC 07年度開通予定
新湘南バイパス 藤沢IC−西久保JCT/IC 開通済
圏央道 西久保JCT/IC−海老名南JCT 10年度開通予定
第二東名 海老名南JCT−厚木南 16年度開通予定
第二東名 厚木南−伊勢崎北 18年度開通予定
第二東名 伊勢崎北−御殿場JCT 20年度開通予定
第二東名 御殿場JCT−引佐JCT 12年度開通予定
第二東名 引佐JCT−豊田東JCT 14年度開通予定
伊勢湾岸道 豊田東JCT−四日市JCT 開通済
伊勢湾岸道 四日市JCT−四日市北JCT 15年度開通予定
第二名神 四日市北JCT−亀山JCT 18年度開通予定
第二名神 亀山JCT−大津JCT 08年度開通予定
第二名神 大津JCT−城陽JCT/IC 一時凍結
第二名神 城陽JCT/IC−八幡JCT/IC 16年度開通予定
第二名神 八幡JCT/IC−高槻第一JCT 一時凍結
第二名神 高槻第一JCT−神戸JCT 18年度開通予定
山陽道へとつづく・・・


こんな予定となるようです。
なんだかんだ言いながら順調に開通はしていくようですね。




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posted by tokumei at 22:38| Comment(2) | TrackBack(2) | Old 高規格幹線道路を診る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

環状8号線が明日5月28日に全通

明日、06年5月28日、環状8号線が全通するようです。
17年度中開通予定だったのがこの時期までずれ込みましたが
手抜き工事が発覚して今年度開通予定がかなり先までずれ込む
高速道路もあっただけに、一安心と言えそうです。
全通まで50年かかりました。

東京都ホームページ
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/04/20g47200.htm


開通による効果としては、まず環七の交通が環八に流れ込む
ことが予想されますので、環七の混雑がほんの少しだけ緩和さ
れる可能性があります。笹目通りは若干の混雑緩和になるでし
ょう。しかし、環八の既開通区間の混雑は今までよりいっそう
激しくなるものと予想されます。

東京道路建設さんのサイトではこのようなレポートがあります。
これの最後に、環七の交通量が2割、笹目通りの交通量が4割
減少すると書かれてある画像がありますが、今ある環八の変化
については書かれていません。
http://www.geocities.jp/tokyoroadconstruction/report02.html



また、今回の開通は暫定で、笹目通りと環八の交差部では
まだ工事を行っており、また、そこは一部平面交差になる
ようです。他にも危険要素はありますので通行の際には
十分にご注意ください。


それでも、ここまでよく開通させたものです。
東京とその近郊は日本でも最悪に近いほど道路が整備されて
おらず、その理由が予算をつけても住民の反対運動にあって
延び延びになってしまうということですから、このご時世に、
幹線道路が、完全に地下でない方式で開通させることができる
というのは奇跡に近いものがあります。
これがきっかけになって、道路事情が改善されればいいと
思いますが、どうなるんでしょうね。




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posted by tokumei at 20:52| Comment(0) | TrackBack(3) | Old 開通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

瀬戸内海渡るならフェリーが便利

放置しているレスもありますが、必ずレスしますんで
もうしばらくお待ちください。


瀬戸内海を渡る場合、橋が早くて便利なんですが、通行料金
がネックです。何せ高すぎて泣けてしまいます。もし英世さん
1枚で本州へ行けるのなら本州で四国産のものが安く買えたり
本州から四国への高速バスがもう少し安くなったり、経済
効果は抜群なはずです。


かといっても現実はやたらと高いのですから(最安は坂出北
〜児島間普通車3,500円)少しでも安く上げる方法がないか
と考えてみるとフェリーがだいぶ健闘していることがわかり
ます。
とはいえ、和歌山−徳島とか、広島・呉・柳井−松山とか、
八幡浜・三崎−別府・佐賀関・臼杵とかの便は競合相手が
いませんからどうしても高くつきます。
(無理に橋を渡るよりは安いですし便利です)

便利なフェリーは
「橋経由だと遠すぎるので便利 ・・・1」
「橋と競合しているものの料金の面で有利 ・・・2」
「長距離フェリー ・・・3」
この3つに分けられます。これから紹介してみます。
(注:旅客のみのものと、あまり便利そうでないものは
除外してあります。ご了承ください)

1番としては、先ほど挙げたものを含め
・和歌山−徳島
・阪南地域−淡路島
・広島・呉−松山
・柳井−松山
・門司−松山
・八幡浜−別府・臼杵
・三崎−佐賀関
・宿毛−佐伯
が挙げられます。
関西−四国便はどうでしょう・・・和歌山方面に抜ける
場合、徳島が発着の場合なら割安だと思いますが四国の
西側へ行く場合、割高に感じるかもしれません。
広島・呉−松山はこの2地域発着でないと割高に感じる
かもしれません。3都市共に市街地を抜けるのがしんどく
感じますが、松山市内のほうが道路が未整備のため、し
んどく感じるでしょう。私は松山市内の渋滞が嫌なので
松山発着のフェリーを使うことがありません。
九州便は利用目的やどこを重点にするかで変えればいい
んじゃないかと思います。ベターなのは三崎−佐賀関です。

2番目としては
・宇野−高松
・福山−多度津
・竹原−波方
・尾道−向島
・三原−瀬戸田(生口島)
・大島−今治
宇野−高松は王道でしょう。安さの面ではとにかく
これが一番ですし、24時間待たずに乗れます。
福山−多度津はマイナーですが意外と利用価値の高
い路線です。本数が少ないのが少しネックですね。
竹原−波方はしまなみ回避に使える便です。少々
値段が高いのがネックですが、時間的にはしまなみ
経由と変わりありませんし、本数が多いのは魅力です。
しまなみ海道を一部利用して料金を安く上げる場合、
この3路線がいいでしょう。特に大島−今治便はかなり
使えます。料金も本数も所要時間も来島海峡経由より
合理的です。
大三島−今治便もありますが大三島側の道路状況が悪いので、
大三島に用のある人以外の利用価値はないでしょう。
また、岡村島(旧関前村)から今治へ行く便もあります。
岡村島は現在離島ですが、08年度には本州−下蒲刈島−
上蒲刈島−豊島−大崎下島−岡村島と橋で繋がり
ますので要注目ですが、フェリーでの所要時間が2時間弱
と時間がかかり過ぎる気もします。


3番は、
大阪・神戸−東予・新居浜
大阪・神戸−松山−別府
神戸−今治・松山−大分
北九州−徳島−東京
の便があります。どれも夜行フェリーとしてはかなり
利用価値の高い便です。
大阪高知便は最近廃止になりました。


瀬戸内海をうまく安く抜ける場合、フェリーの存在価値は
大きいです。橋を使うのもいいですが、フェリーを使って
みるのもいいんじゃないでしょうか。



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posted by tokumei at 01:38| Comment(3) | TrackBack(1) | Old/New 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

しまなみ海道のぼったくり料金

再開しました。
長い間お待たせいたしました。

一発目はしまなみ海道です。
良い方向性で書こうと思っていましたが、それは後回しにします。

先月29日、見事に全通しました。
で、地図(マピオン)を見ていたら早速対応・・・あれ?
一般道扱いされているじゃないですか。
どうしてなんだろうと考えてみたところすぐに合点がいきました。

税金を使って建設したから一般道扱いで「国道317号大島道路」
「国道317号生口島道路」が無料のようです。しかし、無料区間
だけを通ることはできません。見事に入れないようになっています。

というわけで、しまなみ海道の料金は以前と変わりません。
西瀬戸尾道〜生口島北 1,300円
生口島南〜大島北 1,550円
大島南〜今治 1,850円
合計して4,700円(普通車)です。
変わったのはわざわざ3回も料金精算しなくてよくなったこと
だけでした。実際に走行してみたところ3,800円(軽自動車等)
とられてしまいました。

無料で供用したとはいえ、上記のような料金精算をしますから、
ターミナルチャージ(125円)は3回とります、つまり125円×2
=250円余分に取っているわけです。小額ですから1回限りの利
用者ならともかく、利用頻度の高い人にとってみれば痛い出費
ですね。これ、なんとかならんのでしょうか?
ならんのでしょうね。



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posted by tokumei at 17:55| Comment(3) | TrackBack(1) | Old 無料化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする